ポーランド・チェコ

平和を創る市民参加の旅

ご旅行期間 :2000年4月28日<金>〜5月6日<土>9日間

ご旅行代金 :425,000円

お一人部屋追加料金 : 48,000円

最少催行人員 :8名様

添乗員 :成田より全行程同行

利用予定航空会社 :アエロフロート航空、スカンジナビア航空 等

利用予定ホテル :MDM(ワルシャワ)、クラコヴィア(クラクフ)、オリンピック(プラハ)

または同等クラス

食事 :朝食6回、昼食2回、夕食5回

かつて東欧と呼ばれた国々は強国にはさまれ、苦難の歴史を歩んできました。しかし、そこに生きる人々はどんなに厳しい状況のときでも常に自分たちの文化に誇りを持ち、不屈の精神で支配者、抑圧者たちと闘ってきたのです。1930年代から40年代にかけてポーランドも、1968年以後のチェコも、そうした辛苦を体験しました。

この旅行では、ポーランドでは、古都ワルシャワとクラクフを観光後、アウシュビッツ強制収容所跡を訪問し、4年間も囚人として捕らわれていたスモーレニ元博物館長から講義を受ける予定です。

音楽の都チェコでは、68年のソ連侵攻を体験した方から当時の状況の説明を受け、さらにプラハに残るユダヤ人街やユダヤ人をアウシュビッツへと送ったテレジン収容所跡も視察します。

初夏の東欧で、列車やバスの旅、音楽、食事、ビールを楽しみ、また抵抗の精神に触れてみるのはいかがでしょうか。

 

日程表

 

月日

地名

時間

日程

4月28日

(金)

成田 発

ヨーロッパ内都市 着

 

 

 

ヨーロッパ系航空会社にて出発。

<ヨーロッパ内都市泊>

4月30日

(土)

ヨーロッパ内都市 発

ワルシャワ 着

午前

午後

ワルシャワへ。

到着後、自由行動

<ワルシャワ泊>

5月1日

(日)

ワルシャワ

クラクフ

午前

午後

市内観光

列車でクラクフへ移動

<クラクフ泊>

5月2日(月)

クラクフ

午前

午後

アウシュビッツ収容所跡見学

スモーレン元囚人の講義

<クラクフ泊>

5月3日

(火)

クラクフ

深夜

終日、市内観光

列車でプラハへ移動

<車内泊>

5月4日

(水)

プラハ

午前

午後

市内観光(王宮)

市内観光(旧市街)

<プラハ泊>

5月5日

(木)

プラハ

午前

午後

テレジン砦跡視察

自由行動

<プラハ泊>

5月6日

(金)

プラハ発

ヨーロッパ内都市

 

午後の便で帰国の途に

ヨーロッパ内都市を経由します。

<機内泊>

5月7日

(土)

成田 着

午前

午前、成田到着。

お疲れさまでした。

旅行主催:株式会社道祖神 運輸大臣登録旅行業第757号